「ゴールデンカムイ展」函館会場に行ってきた!レポ

サブカル
ミナミコ

こんにちは!ちょっとダークで笑えるマンガが大好きなミナミコです!

先日、北海道は函館で開催されている、「ゴールデンカムイ展」に行ってきました!

 

「ゴールデンカムイ」は北海道を舞台にした「サバイバル・バトルマンガ」。

こちらの展示は全国巡回中で、五回目にして杉元たちが最後に戦った函館に戻ってきました。

展示連載完結記念 ゴールデンカムイ展 函館会場
会場丸井今井函館館 7階催事場
会期2023年7月22日(土)~9月10日(日)
開場時間午前10時~午後6時30分(例外日アリ)

※入場は終了時間の1時間前まで

チケット料金
  • 一般・大学生/1,800円
  • 中高生/1,400円
  • 小学生/900円
  • グッズ付き/4,000円

公式HP:https://goldenkamuy-ex.com/

 

結論:原作ファンは行くべし。

 

展示内容は、

  • 原画
  • 作中に出てくるアイヌ文化やその他銃などの資料
  • 限定イラスト

などで、原作の追体験をできるような展示でした。

 

話の流れを知っていても、「次はどんなデザインだ!?」と終始ワクワクが止まらない!

ゴールデンカムイらしい、クスッと笑える展示デザインの数々から、展示製作者のを感じられて素晴らしかったです。

 

ゴールデンカムイ函館展 白石

ゴールデンカムイ展函館 牛山

キャラクターが超絶濃くて魅力的なヤツらばかりだからこそ、こうやって展示で遊ばれてるんですね。

キャラ好きとしては大満足の内容です。

 

白石や牛山のような主要キャラだけでなく、「江渡貝くぅん!」のようなサブキャラや、アニメでは出てこなかった(キツすぎて出せなかった?)囚人の展示もアリ!

正直アニメに出てこなかったキャラのことは忘れてましたが、彼らのことも思い出せるような内容で、思い出し笑いもたくさんしました。

 

原作の流れに沿う展示コーナーでは、原画の上下に名シーンの帯も。

絶妙な色付けが大迫力となり、杉元のアシリパを想う名ゼリフには、改めて泣きそうになりました。

 

また、カッコ良すぎるイラスト展示の数々も。

50展以上のカラーイラストが並ぶ壁は壮観。

全部撮るのもよし、自分の好きなキャラだけ撮るのもよし!

撮影が許されているのが嬉しいポイントでした。

 

展示のラストは、撮影禁止ゾーンです。

まだアニメ化されていないクライマックスシーンの数々に感涙。

アニメ派の人は要注意です!盛大なネタバレに遭うので、すーっと通り過ぎてください!



ゴールデンカムイ展の会期中は、函館の主要観光名所で、各キャラたちが待っていました!

「北海道も暑いんだなあ」なんて思いながら、必死の思いで撮影へ。

ただ函館空港を使わなかったので、一番好きなキャラの尾形が撮れず…。

ミナミコ

猫ちゃんごめんね…

フォトスポットはすべて無料で行ける範囲に設置されていました

ただし、場所によっては時間制限もあるので、全部行きたい方は必ず各地の営業時間をチェックしていってください!

杉元、アシリパ丸井今井函館店午前10時~午後6時30分
土方、永倉五稜郭公園 兵糧庫午前10時~午後3時
白石五稜郭公園 井戸跡午前5時~午後7時
土方五稜郭タワー 1階午前9時~午後6時
月島、鯉登金森赤レンガ倉庫 金森洋物館午前9時30分~午後7時
キラウㇱ、門倉函館山ロープウエイ山麓駅1階午前10時~午後10時
尾形函館空港月~金:午前6時35分~午後8時15分、土:午前6時35分~午後8時、 日:午前7時30分~午後8時15分
鶴見JR函館駅 改札口前午前5時~翌日午前0時15分
谷垣津軽海峡フェリー 函館ターミナル1階終日

アニメ化されていないシーンばかりなので、アニメ派の方は要注意!

 

すべて1日で回れる範囲に設置してありましたが、尾形は函館空港谷垣は津軽海峡フェリーターミナルに設置されています。

バスや電車で回ると相当時間がかかるため、自家用車・レンタカーを使うのがオススメ。

 

全部自分で回れたら最高の函館の思い出になるはず!

ぜひゴールデンカムイ最後の戦場・函館で、杉元たちに会ってきてくださいね!



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